福岡講倫館高校の体育大会は9月5日(土)に実施されます。
新型コロナウィルス対策と熱中症対策の両方に取り組みながら、24日(月)から本格的な練習が始まりました。その様子をご紹介いたします。
熱中症対策として、生徒一人ひとりにマウスシールドを配付しています。生徒たちはマスクかマウスシールドのいずれかを着用して練習に取り組んでいます。
距離を保って整列。整列時にもマスク着用(右端の生徒はマウスシールド着用)
十分な距離を確保するために、スタンド幅を両サイド1.8mずつ拡張しました。
人文字パネルの練習は拡張したスタンドを利用し、お互いの間隔を開けて練習しています
練習の合間には各役員を中心に、お互いに声を掛け合い、アルコールによる手のひらと指の消毒をしています。
年次(学年)を超えた絆が育まれている様子が微笑ましい
体育大会の成功に向け、生徒一人ひとりが意識を高くもって取り組んでいます。
なお、本年度の体育大会は、新型コロナウィルス感染症対策として、観覧者を3年次保護者(各家庭1名)のみと制限させていただいております。御理解と御協力をお願いいたします。
※ グランドへの水まきは練習の間ずっと実施されています。
少しでも熱中症予防になるよう、先生方も一生懸命です
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