8月20日(月)・21日(火)両日にわたり佐賀で開かれた「第68回全国高等学校PTA連合会大会佐賀大会」に参加しました。
佐賀大会は佐賀市・唐津市・鳥栖市・嬉野市の4市5会場で開催されました。例年のように多くの人が1か所に集まる熱気はありませんでしたが、逆に4市それぞれの良さを前面に出した印象に残る大会でした。
本校からは中島会長をはじめPTA役員6名と副校長が参加しました。
基調講演ではレモンさん(山本シュウ氏)が、今の時代の子どもたちとの付き合い方をコーチングの視点から話されました。私たちが育った「昭和の時代」と変わってしまったということを考えさせられました。
分科会は第1分科会に参加しました。テーマは「学校教育とPTA ~地域の将来を担う人材の育成とPTA活動~」です。秋田県、愛知県、奈良県、沖縄県の高校から、地域と子どもたちとの結びつきを強めようと工夫するPTA活動の報告がありました。
2日目は佐賀新聞社の富吉賢太郎氏から「私が出会った感心な人たち」というテーマで講演がありました。
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